ドラマ相棒シーズン13のタイトルロゴテレビ朝日系列で放送されているテレビドラマ「相棒」のSeason13が3/18最終回を迎えました。
昨今のテレビドラマでは1クールで終了するのが当たり前となっている現在で
13Seasonも放送していることのほうが驚きでしょう。
海外ドラマを良く見る人は分かると思いますが海外のドラマで日本に輸入してくるものは大抵
2Season以上は続いているものが殆どでむしろ1Seasonで終わるもののほうが少ないぐらいです。
その点では日本のドラマは短すぎるという欠点があります。
今回はその相棒と海外ドラマについて詳しく話していこうと思います。
なぜこうも相棒が長く続きそしてなぜ人気なのか。
そして海外ドラマの秘密を明かしていこうと思います。

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【ヒットした理由】

昨今の日本のドラマでは珍しく毎Season高視聴率を記録し続編も続いています。
視聴率については15%を下回ったことは通常回ではありません。

脚本が良いという点がヒットの要因の一つと考えられます。
普通はドラマ1話あたり1人か数人と考えられますが
この相棒のドラマは毎Seasonごとに脚本陣が増えています。
Season1時代は3人スタートでしたがそれがSeason12では9人担当制にし累計でも30人の脚本担当が
執筆していることになります。
これはなぜこう多く脚本家を使っているかというと一部の脚本家に頼らない等
クオリティを上げるということを考え人件費を押しても採用しているようです。
その結果が数値に現れ視聴率も毎回満足の結果となっています。

演技についてはこれは他のドラマと違っているのを何年も見ている人はご存じでしょう。
他のドラマではアイドルや芸人、バラエティに人気のタレントを
起用するといったことはやっていないです。
つまりこのドラマに限ってはそんな客寄せパンダ要員は不要で
それよりも演技力が要求されているドラマと言われています。
例えばゲストを見ても分かる通りアイドルやら演技力に不安の俳優やタレントは利用していません。
水谷豊の脇を固める準レギュラー陣は人気俳優というわけでもありません。
どちらかというと初めてこのドラマで名前を知るまで知らなかったという人が殆どでしょう。
ですがその人たちは演技力は高評価されており
これだけ長いスパンになってもやっていけるだけの技量は持ち合わせています。

最後の点としては良い時間帯や定期的に新作を放送しているという点でしょう。
良く昼間の時間帯にテレビ朝日ではドラマの再放送が流れているのを見たことがあると思います。
その時間帯には大抵相棒の過去のSeasonの放送が行われています。
それは視聴者にとっては見る機会が増えいつの間にか本放送を見るという術中にハマってしまっています。
例えばまだ1回も見たことがない視聴者が再放送で「このドラマ面白いから本放送見てみるか?」と
いうように惹き付けられるという狙いが制作サイドにあったと思われます。
そして相棒は最新エピソードの放送時間帯は最高のゴールデンタイムに放送されているため
その時間帯は学生も社会人も家に帰っている時間帯なので見る機会が増え視聴率が高いという事です。

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【寺脇降板の裏の事情】

ドラマ相棒の水谷豊と寺脇康文表向きは亀山が去るというドラマの設定上必要としたため寺脇さんは降板という形を取っていました。
ですがその裏には違う原因があったようです。
そもそも寺脇さんとスタッフや水谷さんとの間には度々衝突があったようです。
寺脇さんは演出プランをスタッフに提案することも度々あったようで
それを初めは受け入れていたスタッフと水谷さんですが寺脇さんは自分が目立とうとしていると
陰で囁かれ次第に水谷さんともぎくしゃくしてしまいました。
その後水谷さんから寺脇さんに間接的に演出プランのNGを出してそれを契機に
寺脇さんの降板の話が進んで行ったということだったようです。

【海外ドラマと国内ドラマの違い】

アメリカドラマのHEROES日本のドラマと海外のドラマでは構成自体が違います。
国内ドラマでは13話で終了とするものが殆どに対し、海外ドラマは20話ぐらい続いています。
そもそもの話ドラマというのは20話で一区切りという事が常識です。
韓国ドラマにしてもアメリカのドラマにしてもこのルールが当てはまっています。
それが日本のドラマでは当てはまっていませんし、
国内ではCMがどんだけ流せば気が済むというぐらい結構の数CMを流します。

アメリカのドラマの場合視聴率や視聴者の意見が大きく反映されると言われています。
例えばドラマ中に不快なシーンがあるとクレームが何百件とくれば
途中でも打ち切りという事もあり得ます。
視聴率が良ければ日本のように1クールということでやめたりはせず何シーズンも放送します。
これの良い例が日本でも大ヒットした「LOST」です。

アメリカで大ヒットしたドラマLOSTのシーズン4あれは100話以上も続いたため視聴率が好調だからあれだけ続いたとも言えます。
ここがアメリカと日本の違いで例え出演者が
何かの事件で警察のお世話になっても中止せず放送するらしいです。
日本の場合そのようなことがあれば中止し別の番組をねじ込めます。

日本の場合このドラマは何話で終わるということを決めてからドラマ制作が開始となります。
例えばメガヒットしたとしても一旦ドラマは終了で
何Seasonか空けて続編を放送するという展開をしています。
アメリカの場合最初に何話で終了とかは決めず視聴率が良ければ続編を制作するということを
頭に入れながら制作をするため途中で続編を決定するという事もあるため
続けてみる人がいる為視聴率が良いのです。

これらの点が海外ドラマとの違いです。
テレビ離れが原因等言われていますがアメリカではそうでもありません。
魅力あるドラマだから見るという事です。
お国柄のためか銃撃戦や流血やグロテスクを想像するシーンは基本日本では放送しません。
ですが海外のドラマではそれらを堂々と放送しています。
皮肉なことにそれらが描かれるドラマは高視聴率をたたき出しています。

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