アルジャーノンtv出典:こちらを引用

TBS系列で放送されているドラマ「アルジャーノンに花束を」がクライマックスまでもうチョイという
ところまで進んでいます。主人公である咲人(演:山下智久)は脳手術により6歳並の知能が飛躍的に
改善され常人以上の知能を手に入れ、これまでの咲人とは大違いの変貌ぶりに視聴者は驚いたと思います。
気になるのは今後の結末だと思います。この物語を知る者は当然のごとく知っていると思いますが
ハッピーエンドでは決して終わりません。脚本家がどうアレンジするのか知りませんが
結末自体は変わらないと思います。ではその結末はどういう事になるのでしょうか?

※断っておきますが完全にネタバレ要素があるので見たくない人はブラウザバックしてください。

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【ラストのネタバレ】

アルジャーノンにネタバレを出典:こちらを引用

まずはおさらいからスタート。

主人公は脳に障害があり通常の人よりも知能が低く幼児並の知能しかない。

母に捨てられ叔父のパン屋で働きながら精神遅滞者専門のクラスに通っていた。

ある日大学の教授から新開発された脳手術を受けるよう勧められる。

その手術を動物実験で先に受けていたハツカネズミの「アルジャーノン」は驚異的な発展を見せていた。
そこで主人公とそのハツカネズミの「アルジャーノン」は対決することに。
どちらが先に迷路を攻略するかでなんと……人間が鼠に負けてしまったのだ。
その結果を受け日頃から知能向上したいと思っていた主人公はその手術を受ける決心をする。

 

手術は成功し主人公のIQは68からなんと……185の天才へと変貌を遂げたのだ。
それから主人公は大学に通う事を許され知識を得る喜びに震えドンドンと吸収し、
人生を楽しむことになる。

だが楽しいことは長くは続かなく知能が優れれば知らなくてもいいことまで知ってしまうのだった。
これまで友達と信じていた仲間に騙され、苛められていたことや母が自分を捨てたという事実を
知ってしまったのだ。しかし、急に知能が発展してしまったため
コミュニケーション能力の不安定さが露呈し、他人を馬鹿にしたり、周囲から孤立していってしまう。
普通の人なら成長期を通じて成長しそのコミュニケーション能力は向上するものだが
この主人公に限ってはあまりにも短時間での知能向上とコミュニケーション能力を伸ばす環境が
なかったためそれらのバランスは崩れ去っていくのだった。

手術前には想像もしなかった孤独感に苛まれる主人公は唯一の心の拠り所である
友のアルジャーノンのところに。だがそのアルジャーノンに異変が起きる。

突然何の前触れもなく狂暴化し、暴れ出したのだ!

それを見た主人公は今ではIQ185もある天才であるので受けた手術の副作用ともいえることを突き止めたのだ。
この手術には二つの欠陥があったらしく

  1. 急速に知能を発展させるが精神がそれに追いつけず理性を失う
  1. 頂点に達した知能はやがて時が過ぎれば手術前よりも低い知能へと低下してしまう

それらの事実を知った主人公は何とか今ある知能の全てを注ぎ探したが……
その知能をもってしても解決策と呼べるものは見つけられなかった。

 

その時は来てしまい……手術前より低い知能となってしまった主人公はパン屋で働くことはできず
自ら障害者収容施設に入るのだった。

 

施設に入った主人公は日記をつけていてその最後のページにはこれを読むであろう
大学の先生に向けたメッセージが記されており

追伸”裏庭のアルジャーノンのお墓に花束を添えてください“と記されていたのだった。

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