女性の鼻の画像これから花粉がばんばん降り注ぐ季節。今年のスギ花粉の量は去年の2倍と言われており、花粉症持ちにはとってもツラい季節ですよね。そして今年のスギ花粉が猛威をふるい始めるのは2月の半ばから。まさにこれからが「花粉シーズン」なのです。
特に女性に多く見られる花粉症は外出しなければいけないキャリアウーマンも、家庭を守る主婦にも厄介な敵です。しかし、花粉症といえば昔は大人がかかってしまうイメージがありましたが、最近は小さな子供にも花粉症の症状が現れることがよくあります。
そこには花粉アレルギーだけによって引き起こされる花粉症だけでなく、「ドライノーズ」という病気が関係しているかもしれません。

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ドライノーズの症状と原因

ドライノーズとは名前の通り、鼻が乾燥してしまい外からのウィルスや花粉に対する免疫力が低下してしまう病気です。別名を「乾燥性鼻炎」とも言います。

鼻はとても敏感な器官なので、ちょっとした環境の変化に大きく反応します。ドライノーズの場合には

  • 鼻の奥がひっつくような感覚を感じる
  • 鼻水がでないのに鼻をかみたくなる、かゆみがある
  • 少し鼻をいじっただけで鼻血がでる
  • 朝起きた時に鼻の奥に乾燥感を強く感じる

これらの症状に当てはまる人はドライノーズの可能性が高いです。統計データによると空気が乾燥していて、暖房をよくつかう冬にドライノーズを引き起こしてしまう人が多く約3割の人がドライノーズもしくはそれに準ずる自覚症状を患っています。

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ドライノーズが花粉症を引き起こす

ドライノーズになるということは鼻の奥の粘膜が乾いているということ。粘膜が乾燥すると本来持っているウィルスや花粉をブロックする免疫力が低下してしまします。のどが乾燥すると風邪にかかりやすくなることと同じ原理です。ウィルスというのは基本的に湿気に弱く、乾燥に強い生物です。花粉も同様ですね。

元来ドライノーズというのは加齢とともに引き起こされていたもので、昔は老人性鼻炎と呼ばれていました。逆に子供の頃というのは普通は粘膜が乾燥しにくく、ドライノーズになってしまう子供は少ないのですが、やはり乾燥していたとしても暖房が効いている暖かい部屋があればそこに長く居たいものです。
一般的には湿度30%以下の部屋に1日5時間以上過ごしている人はドライノーズになってしまう確率が高くなります。

ドライノーズは免疫力低下をまねき、本来ならば鼻の粘膜がキャッチしてくれる花粉を体内に吸収してしまいそれに体がアレルギー反応を起こしてしまうと花粉症が引き起こされてしまいます。

ドライノーズの対策法

ドライノーズは病気というよりは生活習慣によって引き起こされる体質といえます。なので自分の体をどうこうする、というよりは周りの環境を変えてあげれば症状を緩和して花粉症を引き起こす可能性を低くすることも可能です。その方法はやっぱり部屋を常に加湿する方法。これが最も有効です。

暖房にエアコンを使用している人はかなり部屋が乾燥してしまいますので加湿器を同時に使用しましょう!加湿器を持っていない人は濡れたタオルを水が滴らない程度に絞って部屋に干すなどすると水分が蒸発し部屋を潤す事ができます。しかし、タオルが乾く度に濡らさなければいけないので効率が良いとはいえないですね。加湿器ならば部屋の湿度を50%ほどにコントロール出来るものも今では1万円以下の値段で手軽に買うことが出来ますよ。

ストーブを使用している人はストーブを焚くと同時に水を入れたヤカンや鍋を置くと沸騰した水蒸気が部屋を潤してくれるのでオススメです。しかし空焚きしてしまうとヤカンを傷めたり火事の原因にもなってしまうので取扱には充分に注意しましょう。

会社員の方などは乾燥したオフィスに長時間いなければいけない場合もあります。その場合はやはりマスクが一番効果的!鼻だけでなくノドも加湿でき、花粉対策にも繋がりますよ!

元来お年寄りの病気だとされていたドライノーズ。しかし、現代人の生活は常に乾燥と隣合わせ。上手に対策をして今年は花粉症にならずに過ごしてみましょう!

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