映画監督黒木瞳出典:こちらを引用

女優の黒木瞳さんが初めて映画監督として映画を撮影するらしいです。
桂望実原作の「嫌な女」を実写映画とするのですがそもそも彼女が映画監督をしようと思ったのも
この原作に出会ってそう感じるようになったらしいです。黒木瞳さんがそれほど惚れ込んだ
「嫌な女」という小説のあらすじはどんな内容なのか?

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【あらすじ】

嫌な女あらすじ出典:こちらを引用

タイトルは嫌な女とありますが単純に嫌な女を描いているというシンプルなストーリーはしていません。
最後まで読めば確かに嫌な女なのでしょうが好みにもよるでしょうが
こういう女性も世の中にはいるんだなと考えさせられる小説です。

主人公の徹子は真面目一筋の仕事馬鹿な新人弁護士です。

もう一人女性で夏子という徹子と親戚の間柄ですが根っからの詐欺師です。

夏子が詐欺師というのは別に計画を練りどう騙すか等働きかけるのではなく
誰とでも仲良くなれるという性格を利用し男達をその気にさせ男に貢がせているという感じで
詐欺師となっています。

ですがその男性関係でトラブルが起きてそれを徹子が解決していく過程で
孤独であった徹子が人間として成長していく物語です。

接点は必ず夏子

20代から70代まで描いておりそれぞれの人生を歩んできましたが二人が交わる点は
いつも夏子のトラブルがキッカケで交流があります。最初徹子はそのトラブルが厄介で
ウンザリ気味だったのですが気持ちに変化が現れ愛情めいたものへと変化していくのです。

タイトルの名

これは嫌な女とは主人公のことではなく夏子だという事が読んでわかります。
どう考えても主人公は嫌な女という印象はありませんから。主人公はその嫌な女をふとしたことから
関わるようになって以前との自分との違いの変化を戸惑いつつ感じている自分がいるということを
嫌に思えず受け入れているところは読者としては楽しめるでしょう。

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【映画監督に必要なもの】

映画監督に必要なのは?出典:こちらを引用

女優で映画監督を経験した者はまだほとんど日本ではいません。
そのため今回の黒木瞳さんの挑戦はメディアが食いつきニュースになりました。

映画監督にとって必要なことは映画制作の全ての工程を理解していることがあります。
当たり前ですが映画監督とはすべての工程を指揮するため自分で把握する必要があるのです。
彼女の場合これまで宝塚引退より女優へと転向し女優という仕事柄映画の工程を実際に見てきて
すべてではありませんがある程度は熟知していると思われます。本業の映画監督には及びませんが
そこらへんはスタッフがカバーすれば良いのです。

もう一つ重要なこととして映画監督はその映画でその映画を見る人に何を伝えたいかという訴えを
どう映画で表現するか?が映画監督としての力量が試されます。彼女は原作に出会い映画監督をしたいと
思ったようで伝えたいことはすでに頭の中に描いていると思うので後はそれをどう映画に表現するかを
形に出来れば大丈夫だと思われます。

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