Gps今の時代スマートフォンを持っていない人を探すほうが困難ではないでしょうか?
スマホでなくガラケー派という方なら別ですが。若い年代の方でスマホは必須なアイテムと言っていいでしょう。ですがそのスマホユーザーにとって何か厄介なことを発見したそうです。なんでもGPSを使わなくても居場所を特定出来るとか。

今の時代GPSを頼りに人を捜索したり、子供の安全のため両親が使うといったことをしています。ですが最近GPSのON、OFFに限らず他の方法で特定することが可能となったというわけです。そんなこと有り得ないと思うでしょうが事実です。

スマホユーザーの方は絶対読んでおいたほうが良いです。予備知識として頭の中に持っておいたほうが今後のスマホ生活の中で役に立つときが来るでしょう。

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GPS機能

そもそもGPSとは名前だけは聞いたことあるけどいったいどんなもの?って思っている方がいるのではないでしょうか。GPSとは人工衛星を利用して自分が地球上のどこにいるのかを正確に割り出すシステムのことです。元はアメリカ米軍の軍事技術の一つで地球の周回軌道を回る24個の衛星から発信される情報を利用して、受信者とGPSの衛星の位置関係を測定し、現在地の緯度・経度を計算するシステムです。
(引用:http://www.iodata.jp/products/gps/pcgps/gps.htm)

GPSがスマートフォンに搭載されているは大抵のスマートフォンユーザーは初歩の知識として知っていると思います。そもそもスマートフォンにGPSが搭載されたのは2007年からです。

そのおかげでGPS位置情報を使ったアプリの登場や位置情報を使ったソーシャルゲーム、地図や口コミ情報アプリの普及等何気に使っているものはこの時を境に登場したと言っても過言ではないであろう。
逆に言えばそれらのアプリ等はGPSの搭載という規則が出来なかったら登場はおろかお蔵入りさえしていただろう。そもそもなぜスマートフォンにGPSという機能を搭載したかは考えれば分かることなのだが緊急時のための予備機能というやつだ。

緊急通報時(110等)に通報者の位置情報を自動通知する仕組みで通信キャリア(auやsoftbank)は緊急通報を扱う際にシステムへの対応が義務付けられている。ちなみに自宅の固定電話も緊急通報位置通知システムの対象でこちらは回線契約者の住所を元に通知する。GPSという機能に関しては緊急時という観点では重宝するだろう。

現に災害時や安否不明の場合この機能を利用することにより生存確認や現在地がどこか分かるため捜索には便利である。携帯電話が本格的に登場したのはGPS機能搭載となった2007年よりも前と記憶する。普通ならGPSのような機能は携帯電話登場時と同時期に搭載されなければならなかったです。

こういう緊急時の機能は起きてから搭載しては遅いからです。緊急時は明日起こるかもしれませんし、何年後起こるかもしれません。

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GPSから居場所を特定する方法

SatelliteGPS機能の有無に関わらず居場所を特定する方法はあります。
これはスタンフォード大学とイスラエル政府による研究チームが論文により発表しました。

誤解しないようにお願いしたいのですがスマートフォンユーザーがすべて危険に晒されるというわけではありません。
Androidを利用しているユーザーに限って居場所特定が可能ということです。良く映画や海外ドラマでスマートホンや携帯端末から居場所を特定するシーンを見たことがあるとは思います。

映画やドラマの世界だから現実的には無理だと思っている方がいるなら時代はそこまで来ましたと理解してください。この論文も普通に発表されています。
どういう理論かというとスマートフォンのバッテリー残量の極小さな変化から位置情報を明らかにしたそうです。

バッテリー残量で居場所特定なんて出来るものでしょうか?それが出来てしまうこの世の中です。

携帯基地局タワーとスマートフォンの位置関係とバッテリー消費量が密接に関わり合っていることに関係しています。基地局タワーが遠かったりスマートフォンと基地局タワーの間にビルや山が障害物となるとスマートフォンは通常よりも多くの電力を消費します。それはなぜかというと電波が邪魔されると通信環境が悪くなり端末は向きになり邪魔するなと言わんばかりにバッテリーを通常よりも使い通信性能確保に動きそのせいでバッテリーを消費するのです。

つまり誰かのスマートフォンで一時的に電力消費が大きいということはそのスマートフォンを持っている人は最低でも基地局から遠いところか基地局から見てビルや山の向こう側にいるということになります。電力消費の原因はほかにアプリや動画の視聴等他にも様々ありますがこの研究チームはそれらのノイズの影響を排除する分析アルゴリズムを編み出したそうです。

研究チームは90%の精度でその人の居場所特定をすることが可能とのこと。この恐ろしい論文はAndroidユーザーを震え上がらせるには十分すぎただろう。
この方法を使えばどんな人間だろうと意志の有無に関わらず特定発見されてしまうということだ。危険な発見のためプライバシー流失の危険も伴っている。

だがこれは Androidユーザーに限定したことなのでiOS端末ユーザーに関しては言及がなかったところを見るとこれはAndroidだけにしか使えないようだ。この脅威の回避法は現状ではバッテリーを外す以外の方法はない。そんなことをすれば外出時使用不可能になってしまうため現状の対策としては何もない。

今後専門家はこの対策としてその危険を回避するアプリなり機能なりを作り上げることが課題となるだろう。この脅威が仮にハッカーの中で悪意を持つクラッカーなどの人間が使った場合犯罪へと発展するのは必至だろう。

そうなれば警察や政治家たちはそれに適した法律を立案することになる。こういう類のものは事前に法律が作られることはなく起きてから作るのが普通となっている。

Androidユーザーにとっては厄介なものを考え出したものだと憤っていることだろう。
iOSユーザーにとっては安心だと思うことだろうが恐らくiOSにも同じことが発見される確率が0%とは言えない。

専門家には一刻も早く対策をしてもらい安全にAndroidを楽しめるようにしてもらいたい。このニュースを見た人はAndroidを購入しようとは思わないだろう。
私が購入する立場だとしても買おうとは思わずiOSを買うと思うのが普通だろう。しかし、かたやiOSといえばiCloudのセキュリティの脆弱性が少し前にニュースになったばかりだ。

ネットワークの便利さを利用するということは「逆に利用される側になる」という自覚を持たなければいけないのかもしれない。

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