HULUと日本テレビ出典:こちらを引用

HULUといえば一度はCMを見たことがある人もいると思います。知らない人のために説明すると
HULUとは有料動画サイトで最近ここ数ヶ月で知名度を上げ会員数が伸びている動画サイトです。
最近では日本テレビと手を組みコラボレーションを色々として日本テレビがHULUを買収して
このような展開が出来ていると聞きます。なぜ日本テレビはHULUを買収したのでしょうか?

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【買収と関係性】

HULU日本テレビ買収出典:こちらを引用

HULUはアメリカの大手企業ディズニーや21世紀FOX、NBCユニバーサルが合併事業として
2008年にサービスが誕生しその後2011年に日本に上陸しました。
月額980円で動画が見放題というサービスを提供しています。

日本テレビがHULUを買うメリット

アメリカではレンタルを中心としたDVD市場は壊滅状態です。現在ではVOD(ビデオオンデマンド)が主流で
これはどういう事かというと視聴者は見たい時に見たい番組だけ見れるシステムで
ワザワザレンタルショップに行って選んでレンタルする時代は終焉を迎えたと言えます。
これからはネットから好きな時間に自分の見たい動画を月額払って見る時代になったと言えます。
時代の流れを掴み取ったのは世界規模のユーザー数を増加させているNetflixで加入者数も
4,400万人以上を超えてこれからも成長しつづけるサービスと言われています。

HULUはそもそもテレビ局と映画会社が共同して設立した会社でNetflixがいる為
勢いが無くなっている企業でもあります。
そのため戦場をアメリカから日本に変え勢力拡大を狙っています。

本題に入りなぜ日本テレビはHULUを買収したのかというとテレビ局の台所事情としては現在では
ドラマや番組ではあまり視聴率を稼げないため新たなコンテンツを生み出す必要がありました。
それがVOD所謂ビデオオンデマンドです。この分野はここ数年で大きく成長すると予測され
いち早くサービスに入れたいと思ったのです。ですが一から土台から作るとなると膨大な時間と費用が
掛かるためあまり利口ではありません。其れなら既存で信頼性があるものを買って
それをサービスにすればウハウハになれると日本テレビは考え買収したのです。

HULU側としては利害が一致して買収したのです。その理由とは先にも述べましたが
アメリカの市場ではNetflixがいる限りもう望みはなかったので日本を選んだわけですが
日本ではアメリカと違いテレビ局系列がコンテンツを抑えているところが殆どの為
買収にはテレビ局だという事が条件であったように思えます。
ちなみにこれはどちらからアプローチしたかといえば日本テレビ側から接触があり
同じ方向性と確認し買収を決意したらしいです。

ハッキリ言えばもうテレビ局独自のコンテンツである番組でテレビ局がどうなるかという時代は終焉を迎え
これからはVODコンテンツ戦争が勃発することは明白でどこが頂点を奪うかがカギを握ります。
日本テレビだけでなく民放各局VODコンテンツに力を注ぐことは当然でこれからは
そのサービスのユーザー獲得合戦が繰り広げられ時代はコンテンツが主流となってくると思われます。

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