赤ちゃんの画像
2014年の末に近づき例年より3週間早くインフルエンザの流行期入りが報道されました。もし感染してしまうと仕事への影響や家事が出来なくなってしまう、など悩みは尽きませんが一番心配なのは「小さい子供や赤ちゃんがかかってしまったら…」という可能性です。
高熱が出て体への負担がとても大きいインフルエンザはまだ小さい子にかかってしまうと、万が一の状況が降りかかってくるかもわかりません。
インフルエンザの対抗策でもっとも有効なのは「早期診断」です。早いうちに薬の投与や栄養補給をすることで羅患してからの症状を緩和することが出来ます。

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インフルエンザ感染の初期症状

その早期診断を実行するためには事前にインフルエンザの初期症状に対する予備知識を付けておく必要があります。なのでこれから自分の身はもちろん、子どもや赤ちゃんを守るためにもしっかりと理解していきましょう。

  1. 時間を問わず38℃以上の高熱がでる。
    (一般的な風邪だと午前中は熱が低い場合が多い)
  2. 高熱が急激に引き起こされた
    (インフルエンザは熱の上がり方が、風邪と比べ急激)
  3. 震えが止まらない、強い寒気、悪寒
    (異常とも感じる寒気はインフルエンザ独特の症状)
  4. 関節痛、筋肉痛
    (普通の風邪なら関節痛や筋肉痛の症状は見られない)
  5. 全身症状
    (風邪の場合、喉の痛みだけ、鼻水と頭痛だけという具合に症状が分散されるケースが多い)

以上のような初期症状がインフルエンザには見られます。風邪と似ている初期症状(発熱、寒気など)が多いですが、インフルエンザの場合は風邪に比べて極端にひどくなります。また、全身症状といって複数の症状が一気に訪れるのもインフルエンザの初期症状の特徴です。今回の風邪は少しヒドイな、異常だな、と感じたらインフルエンザの早期診断を受けることをおすすめします。

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子供や赤ちゃんの初期症状を見極める

大人ならば自分で判断してインフルエンザの早期診断を受けることが出来ますが、子供の場合は親が判断しなければいけません。さらに赤ちゃんなど乳幼児はまだ自分で言葉を喋ることができないので質問して症状を聞き出すことも出来ません。
小さい子供や赤ちゃんがインフルエンザを発症した時のリスクは大人より高く、小児科医も「小児のインフルエンザは悪化すると熱痙攣や脳症などの合併症にかかる可能性があり、後遺症が残る、下手をすれば命を落とすこともある」と警鐘を鳴らしています。
子供や赤ちゃんに見られるインフルエンザの初期症状は上記した1〜5番までの症状と共通したものが多いので、以上のような症状が見られたら迅速に小児科医や内科などの専門医に診断をお願いしましょう。

また以下の症状が見られる場合は重度のインフルエンザ、または合併症を引き起こしている可能性があります。

  1. 明らかな体温の急上昇
  2. 意識がはっきりしない
  3. 手や足に力が入らない、自分の力で立てない
  4. 眼の焦点が合ってない、視線が虚ろになっている
  5. 喋っている言葉がハッキリしない、訳の分からない事を喋る

乳幼児などの赤ちゃんは視線が虚ろになったり、喋っている言葉がハッキリしないのは普通のことなのでインフルエンザの初期症状か判断するのは難しいところもあります。今は検査に時間が掛からない検査キットを導入している病院も増えているので、少しでもインフルエンザの初期症状かな?と疑う症状が現れたら迅速に病院で受診することが、あなたの子供や赤ちゃんをインフルエンザの脅威から守る最も確実な方法です。

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