iPhoneのTouchIDの構造iPhoneは7年前に初めて発売されてから数々のおおきなイノベーションを巻き起こしてきた。見た目のデザインはもちろんのこと、iTunesなどの音楽市場、Appstoreのアプリ産業など数々のプラットフォームを確立し、iPhone5Sからはセキュリティ性を向上させるためにTouchIDなる指紋認証システムを搭載している。

しかしiPhoneのTouchIDシステムの正確性には懐疑的な声も多く、動画サイトでは指紋をプリントした紙やゲル素材で作ったニセの指でロック解除をする様子があげられるほどだ。

私の体感でもiPhoneユーザーで実際に指紋認証システムを普段から使用している人はすくなく、いまでもナンバー入力によりロック解除をしている人は多い。
ついこの間にiCloudのハッキングによるセキュリティの脆弱性も大きく報じられた影響もあり、Appleも「これはマズイ」と思ったのだろうか。
なんとiPhone6SまたはiPhone7にはセキュリティを向上させるために「顔認証システム(Face Password)」の特許を取得しているとのことだ。海外メディアDTV USA Forumで報じられたこの情報はiPhoneのセキュリティ性を確かなものにするとして大きな期待がかかる。

そしてもう一つの特許は「視線操作(Eye Swipe)」というもの。確かな情報は出ていないが視線でスクリーンを操作出来るものという想像がつく。
これはiPhone以上にウェアラブルデバイスのAppleWatchへの新しいアプローチだろう。もし、腕につけているスマートウォッチがもう片方の手を使わず視線で操作できると考えるとワクワクする。

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フロントカメラが大きく進化する

この2つの新しい機能が実装されるとなれば、iPhoneのフロントカメラを軸に搭載されるだろう。スリープの状態でもフロントカメラはバックグラウンドで起動しており、顔の造形や目線を感知しこれらの特許の機能を現実にするのかもしれない。
そして顔や視線を認識できるとなればそれ相応の解像度を細かく認知し暗いところで対象物を正確に捉える必要がある。

これまで「自撮り」くらいにしか使い道のなかったフロントカメラがiPhoneの便利な機能を司るポイントとなる日も案外近いかもしれない

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