町田樹
今、羽生選手にも負けず劣らずの人気があり、ユーモア溢れるアイスダンスで沢山の観客を魅了したフィギュアスケーターの町田樹が突然の引退を発表した。まだ23歳と年齢も若く可能性に満ち溢れているように見えるが、何が町田氏を引退に導いたのだろうか?

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引退表明はあまりにも突然に

世界選手権の代表にも選ばれた直後の代表発表セレモニーのインタビューで「皆さんに報告したいことがあります」という言葉をかわぎりに、「全日本選手権をもって現役を引退し、世界選手権を辞退します」と引退宣言をした。
これには日本スケート連盟も予想していなかった事態のようで、日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長は「全く知りませんでした」という言葉の後に続けて、「町田選手は人生プランがしっかりできているので気持ちよく送りたい。」と彼の清々しいコメントを耳にしてから語った。

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引退後は早大大学院でスポーツマネジメントを

町田氏は引退後の進路について、来春に早大大学院のスポーツ科学研究科に進学しスポーツマネジメントの分野からフィギュアスケートをサポートする研究者になりたい、と語っている。彼自身、スポットライトや拍手を浴びる立場から退くことを望んだのは、競技者としての自分に限界を感じたのかもしれないしこれ以上の分岐点はやってこないとも感じたのではないだろうか?

町田樹選手にはスポンサーがいなかった

なお、町田樹選手は知名度こそ高く人気のあるフィギュアスケーターだったがスポンサーとなる企業がついていなかった。このスポンサー不在の事実が彼の引退にどう響いてくるのかは彼自身や外部からもコメントが付かないのでどれだけ議論をしても憶測の域は出ない。
しかし話によると町田氏の地元企業には彼のスポンサーに立候補したいという企業もあったそうだが、彼自身がスポンサーがつくのを好まなかった。スポンサーがつけば彼の競技人生に第三者が介入してくるようになることを嫌ったそうだ。町田氏のファンにはスポンサーさえついていれば、資金繰りの問題が引退を加速させたのかもしれない、という噂もあがっているが、彼自身の口からコメントされるまでスポンサー不在という事実と引退との因果関係は不明のままだ。

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