会見に出る小保方晴子氏の画像

2014年を頭から尻尾まで盛り上げてくれたのが小保方晴子氏を中心とするSTAP細胞騒動だ。2007年に発表された万能細胞iPS細胞は世界中の医療に光を、偉大な功績を成し遂げた山中さんは日本人に誇りをもたらしてくれた。
一方、STAP細胞も発表当時の特徴はいわゆる万能細胞で、これまでに移植が不可能とされてきた臓器を代替できることや、失った体の部分を再生できるのではないか、と数多くの人に希望を与えた。しかし、初めは論文の写真捏造疑惑から始まり、徐々にSTAP細胞の存在自体が疑われるようになってしまった。

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再三の機会があってもSTAP細胞の作成実験、成功せず

一度謝罪会見を開いた小保方晴子氏だったが、その時に「STAP細胞はあります!」と力強く表明。確かにSTAP細胞が実際に存在すれば、小保方晴子氏の業績はとても大きいものとして讃えられていたのかもしれない。
そして、小保方氏は今年の11月末までの期限をもらい、STAP細胞の作成実験に参加。しかし、11月末になってもSTAP細胞の反応は確認できずとうとう理化学研究所はSTAP細胞の検証実験を終了。結局STAP細胞は「存在する可能性は極めて低い」という結果に終わった。
なお今回の実験結果の発表は12月19日に開かれる記者会見で発表予定となっている。
やはり、そうだったか・・・というリアクションの一方で、どこかしら期待していた人が沢山いたのは紛れも無い事実なので残念でならない。

なお19日の記者会見には小保方晴子氏は欠席の予定。落としどころが見つからなくなってしまったSTAP細胞の行方。
やはり嘘だったのだろうか?

STAP細胞に群がった悪いヤツら
小畑 峰太郎
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