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運動やダイエットに勉強、続けることが出来れば自分に良い結果をもたらすのは分かっているのに続けられない…。誰しもが必ず経験のあるこのサボり現象。そして、続けられない自分に自己嫌悪…。
どうして自分は何事も続かないのだろう、すぐに逃げるのだろうと後悔と反省は繰り返すのに再チャレンジは先延ばし。
実はあなたが物事が続かないのにはもっと潜在的な部分に原因があって、本人のやる気や情熱とはあまり関係無いのかもしれません。今回はそんな潜在的サボり癖がついている皆さんに朗報。潜在意識をコントロールして続かない理由になっている部分を続けるコツに変えてしまいましょう!!

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続けるには目標が必要

そんなことはわかってる!と思わずぜひ一度読んでみて下さい。
例えば運動なら1日5キロ歩く、ダイエットなら夏までに10kg痩せる、勉強なら1日3時間勉強、というように人間は何か続けたい行動が浮かんだ時に自分を奮起するために「目標」を設定することがほとんどです。
しかし、いわゆる続かない人(三日坊主)はどれだけ高く立派な目標を掲げても、3日も立てば「なんでこんな目標たてたんだっけ?」と思い、「まあ、明日からやろう、明日から」とベッドに入って寝起きには「なんでこんな目標たてたんだっけ?」という悪循環にはまってしまうことがほとんどです。
そこのあなたにも嫌な心当たりがあるかもしれません。

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続けるコツは目標の立て方

でもそんな自分を卑下する必要はありません。人間の脳は楽な方への行動を優先するという特徴があります。なので、続けない方が楽な場合は続けることが難しく感じて当たり前で有り、続かない自分を嫌いになっているのはあなただけでは無いのです。
とは言ってもだからといって、続けることを放棄してはいけません。ここからが本題です。

以下の2つの目標があった場合、どちらの目標の方が続ける力があると感じますか?

  1. 良い大学に入学するために1日3時間必ず勉強する
  2. 将来ある学問の研究者になるために、その分野の教育が充実している◯◯大学◯◯学部への入学を最終ゴールに設定。
    1年後に控えた受験までに1日3時間を勉強時間に設定、毎週一回の模擬試験に挑戦し、8月までに900満点中平均700点以上を目指す。
    12月の模擬試験までには平均800点以上を目指す。
    センター試験本番では850点を目標とする。

恐らくほとんどの人が1番の目標よりも、2番の目標のほうが続ける力を持っていると感じるでしょう。ではなぜ続ける力があると感じるのか?ただ事細かく書いただけに見えるでしょうか?実は2番の目標の方が続ける力があると感じるのは、続けるコツを掴んだ目標の立て方にならって設定された目標だからです。

SMARTの法則

では続けるコツを掴んだ目標の立て方を実際に説明しましょう。
行動論理学から見た目標の立て方をとてもわかりやすく体系的に説明したものに「SMARTの法則」という物があります。SMARTとはある英単語の頭文字から由来しています。

S…Specific=具体的である
M…Measurable=数値化して計測出来る
A…Agreed upon=同意している
R…Realistic=現実的である
T…Timely=期限が明確である

以上がSMARTの法則の内容です。
例えばこれを「1日3時間勉強」に当てはめて考えてみましょう。

具体的である

ただ漫然と勉強するのではなく、もっと目標に具体性が必要です。例えば、学校内の学力テストに向けて勉強を続けたいならば「1日3時間勉強して次回の学力テストで学年10位以内を目指す」、入学したい大学を目指しているのならば「センター模試でA判定を目指す」というように、なぜ1日3時間勉強するのかを具体的に分かりやすく目標に組み込むのが続けるコツになります。
頭で理解しているつもりでも人間はふとした瞬間に「なんでこんなこと続けているんだ?」と目標を見失ってしまいます。目標の喪失は続ける上で最大の障害なので必ず具体的な目標を定めておきましょう。

数値化して計測できる

続けていくうえで数字に変換できるか、はとても重要です。数字というのは結果を示す指標の中でも絶対的なものです。1日3時間勉強して東大行くぞ!と意気込むのも結構ですがおそらく続きません。もっと身近な所から目標に対して数字を利用して続けるコツを身につけていきましょう。
例えば、東大に入るには1000点中950点必要な模試があったとします。その過去問を買い、過去問を解くための勉強を1日3時間実行します。そして1週間に一度1000点分の模試を解く時間を確保します。解き終わったら自己採点をしその週にとれた点数をカレンダーに記入していく、というようなステップも有効です。
点数は数字で表れかつ計測可能なので結果が目に見えるのは続ける上でとても大事な要素です。

同意している

あなたはその目標に同意していますか?短い人生で自分のやりたくないことに打ち込んでいる時間はあまりとってはいけません。もしあなたがその目標に同意していない場合はどれだけ上手に目標を立てても、道のりは険しいものになります。
実は心の中でこんなこと続けたくない!と思っているならやめるのも賢明な判断、目標を達成できないことを恐れて妥協した目標を立てたことを思い悩んでいるならば本来の目標に戻した方がよいかもしれません。
今一度、自分がたてた目標に自分は同意しているのか向き合ってみましょう。

現実的である

あまりに非現実的な目標はほぼ達成できないばかりでなく、やっぱり無理だったんだと早々に諦めてしまう原因になってしまうので避けましょう。
もっと現実的でぎりぎりな所に目標を立てるのが続けるコツです。また現実的がどうか、の判断は自分で行いましょう。他人や家族の意見を参考にするのも大事ですが、その目標が現実となりえるのかどうかを最終的に判断し達成するのは全てあなたです。他人の現実を判断基準にするのは続かない原因になってしまいます。

期限が明確である

人間は期限が決められていないと先延ばしにする性質があります。それは先ほど述べたとおり脳には楽な方へ逃げる習性が備わっているからです。ならばその逃げ道をシャットアウトしてしまいましょう。

例えば、先ほどの1日3時間勉強の目標の場合は明確な期限がありません。SMARTの法則にならい、自分がしたいことのために(Agreede upon)、具体的な目標は?(Specific)、数字で表すとどのくらい?(measurable)、意気込みだけでなく実現可能?(Realistic)、いつまでに実現する?(Timely)という条件を満たすのが続ける目標を作るコツなのです。
 

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