success ahead皆さんは現実を過ごしていく中で嫌でも打ちのめされる瞬間を一度は経験しているはずだ。「なんで自分には出来ないんだろう」「あの偉業はあの人だからこそ出来た。自分には無理だ」。おとなになると中途半端に賢くなってしまい、さらにはインターネットが普及したことで挑戦する前から成功した人と同様かそれ以上に失敗した人を見ることが出来るようになった。
そんな時代、新しいことに挑戦するのは大抵バカにされる。それが革新的で常識をくつがえす度合いが高ければ高いほどより顕著に。
しかし、みんな自分に言い聞かせてはいるものの心の奥底では「自分も成功したい」「挑戦を恐れない気持ちがほしい…」と願っている人は多いはずだ。しかし、人間の脳は現状維持を好むように作られている。それならば脳を自分でコントロールすれば良い。そのモデルに基づいた成功法則が「TEFCASの法則」である。

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TEFCASの成功法則

成功法則と聞けば「ん〜、なんか胡散臭くない?」と思う人も少なからずいるはず。しかし、TEFCASの法則は聞けばなるほど、確かに年を重ねるほど挑戦から遠ざかる理由、そして小さな成功体験を積み重ねるための方法が明確に体系的に非常にわかりやすく説明されている。

TEFCASの法則とはあの有名なマインドマップを生み出したトニー・ブザン氏が成功を補助するための体系的な思考モデルとして提唱したものだ。TEFCASという言葉には自分を精巧させるための段階的なステップの頭文字から作られている。

T trial(トライアル)…試行
E event(イベント)…実行
F feedback(フィードバック)…反応
C check(チェック)…点検
A adjust(アジャスト)…調整
S success(サクセス)…成功

という6つのサイクルを順番に踏むことで人は確実に成功体験を積んでいけるという理論だ。図に表すとこうなる
TEFCASの成功法則の説明図

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小さい頃は誰もが何にでも挑戦していた

赤ちゃんや子供というのは挑戦に貪欲だ。考えてみれば言語を話すようになるというのも挑戦であり、立って歩けることも一つの挑戦を成功に結びつけた結果なのである。
思えば成功というのは挑戦から始まる。つまり挑戦なくしては成功にたどり着くことなどありえないということだ。

しかし、がむしゃらに挑戦するのは効率が良いとはいえない。あちこち手を出したって結局ほとんどがすぐに消化される一時的な知識と経験として蓄えられるだけだ。ではその挑戦をどうすれば自分の能力に変換することが出来るのだろうか?そう疑問を持てた時にTEFCASの法則は初めて有効なのである。

挑戦から成功へのサイクル

TEFCASの成功法則の説明図
先ほどの図を見てみよう。この順番にそって正しく継続することが出来れば、ほとんどの挑戦はあなたの能力にすることが出来るのだ。

Trial 試行

まずは何に挑戦するのか。自分にとって今何が必要なのかを見つめなおさなければならない。新しいことに挑戦することはかなりエネルギーと時間を使う。もしあなたに一つの大きな目標があってそこまで道のりの加速装置になってくれるような挑戦ならば今すぐトライだ!
しかし、人によく思われたい、なまけたい、などの動機でトライしてもそのような動機ではたいてい長く続きはしない。あなたの目標、まずはこの絶対的道標を明確にしてから試行する事柄を吟味することも決して悪くはない。

Event 実行

では成功に向けての道標が立てられたなら次は実行だ。行動に移すこと無く結果を得た人はひとりとしていない。効率的な方法をネットで漁るくらいならまずは足と手、そして頭を動かして動いてみよう。もし、効率のよい方法をネットで漁ったとしても大体は「やっぱ自分には無理かな…」という不安な気持ちに駆り立てられる場合がほとんどだ。
しかし、事実あなたが挑戦することに無理と決めつけるのはあなたの事を知ったふりをしている他人(しかもその他人は挑戦さえもしていないだろう)やあなた自身だ。無理かどうかは実際に行動してみてからしかわからない。

Feedback 反応

新しいことに挑戦してみた?そしたら大体最初は失敗だ。むしろ最初から成功してしまったほうが運が悪い。そういう人は自分の実力を過信して、たまたまの偶然だと気づかな人がほとんどだ。
アベノミクスでたまたま株で設けた人や、宝くじがあたった人のように。
では実際に挑戦してみて帰ってきた反応を見てみよう。それが恥ずかしい失敗だったとしても目をそらしてはいけない。というよりは恥ずかしいと思ってるのは自分だけで、挑戦もしないで他人を不幸を願う人よりも何倍もあなたは輝いている。挑戦に対する反応を例えば紙に思いつく限り書き出してみるのも良いだろう。

Check チェック

では反応(Feedback)を見て、何故失敗したのか?何故成功したのか?をしっかりとチェックだ。結果だけ見てはいけない。「なぜ?」がすごく重要だ。
その理由を知ることで次の経験に活かす時にやってない人とは何倍も差が出てくるはずだ。

Adust 調整

では出来た理由、出来なかった理由をチェックしたら、今度はそのズレを「調整(Adjust)」して再度挑戦してみよう。もちろんうまくいかないかもしれない。というより2度位の挑戦でうまくいくことなんてほとんど無い。しかし、落ち込む必要もない。
この時点で振り返ってみるのもひとつの手だ。TEFCASの法則を耳にして何に挑戦しようか悩んでいた頃より自分は成長しているのではないだろうか?
ここまで来たならばこの調整を根気強く何度も繰り返し、のちの成功にステップアップしよう。

Success 成功

何度も調整を繰り返しみたら、気づいたら成功しているはずだ。そうここまでくれば成功なんて些細な事なのだ。なにより宝になるのは成功した結果得たものやお金ではなく、ここまで継続してやってこれた自分の能力なのだ。
あなたはこれまでの人間性を変えることに成功した。今後、他の人が無理と思うようなことでもこの成功体験はあなたの挑戦を支援してくれることだろう。

ある言葉がある。

「お金は時に財政次第で紙くずになってしまう。奪い合いや騙し合いの種にもなるし実はお金自体の価値なんて幻さ。だからお前は手元のお金で本を買いなさい。本を読んで得た知識や新しい世界は誰にも奪われること無くお金以上に人生に幸福をもたらしてくれる」

この言葉と同様にTEFCASの法則に習って得たことに本当の価値が有るのは成功の結果ではなく、根気強くトライ・アンド・エラーを重ねてきた自分の成長と、正しい挑戦は成功を招くという体験なのだ。

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